4歳になる娘は、毎日のようにタブレットでYouTubeを見て過ごしていました。
とあるきっかけで 1ヶ月間の「タブレット・YouTube無し生活」 を送ることになったので、
その時の様子と、感じた変化をリアルにレビューします。
同じように、子どものYouTubeのやめどきや見すぎに悩む保護者の方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
YouTubeを1ヶ月やめたきっかけと結論
YouTubeばかり見る生活をやめさせようと決心したきっかけは、お漏らしでした。
4歳になる直前、日中はパンツで過ごしている娘がお漏らしを3回ほど続けてしまい、その原因が
「YouTubeに夢中になってトイレに行くのを忘れていた」
というものでした。
それまでもYouTubeの見すぎについて話してはいたのですが、
「これは一度、強制的にやめさせないといけない」と感じ、YouTube断ちを決行しました。
そして結論は…
親も子も成長し、良いことしかなかった!
具体的にはこの3つです。
- わがまま・癇癪が激減
- 生活リズムが整った
- 保育園への登園がスムーズになった
YouTube漬けの日々になるまで
そもそも、なぜYouTube漬けになってしまったのかを振り返ってみました。
1〜2歳:親の「刺激をあげたい」気持ちでスタート
1歳頃、「いろんな刺激になるなら」と軽い気持ちで見せ始めました。
歌を楽しんだり、動きのある動画から刺激を受けたりと、当初は良い面も多く、固執する様子もありませんでした。
しかし、2歳のイヤイヤ期が近づくにつれて、
「YouTubeが見れないこと」への癇癪が増加。
今思うと、親が「楽しい時間」として与えすぎていたな…と反省しています。
3歳:交換条件が当たり前に
3歳になると娘も口が達者になり、こんな主張をするように。
「ごはん全部食べたからYouTube見ていいでしょ?」
これもまた、親が交換条件で与えてしまっていたことの表れでした。
さらに、
「YouTubeがないと楽しくない」
という言葉が出始め、「これは良くない」と強く感じるようになりました。
4歳直前のYouTube使用時間(リアル)
- 起床後〜登園まで:15〜30分
- 保育園帰宅後〜晩ごはんまで:15〜30分
- 晩ごはん後〜お風呂まで:約1時間
※ごはん中・寝る前はタブレット禁止を死守していました…!
そして4歳になる月、お漏らしをきっかけにYouTube(タブレット)禁止を決行。
期間は決めず、娘と以下の約束をクリアしたら解除するというルールにしました。
- 日中のお漏らしゼロ
- トイレでウンチを10回する(当時、ウンチはオムツに履き替えてしていました)
トイトレと並行して行い、ウンチの回数はシール台紙で可視化していました。
YouTube断ちの実際
まずはタブレットを、娘が見えない・届かない場所に片付けました。
視覚的に目に入らないようにするためです。
「YouTube禁止!」と宣言した際、娘は反省していたので納得してくれましたが…
翌日が大変でした。
「YouTube見たい~~~~!!!!」
と、約1時間泣きわめくことに。
ただ、それは その1時間だけ でした。
その後はメルちゃんなど他の遊びに切り替え、翌日には
「YouTube見れないよね…?」
と確認してきつつも、現実を理解すると何も言わなくなりました。
3歳の頃は気持ちのコントロールが難しかったですが、
4歳というタイミングがちょうどよかったのだと思います。
それからは家でYouTubeの話題は出ることもなく、
娘は自分で別の遊びを見つけて遊ぶように。
子どもの適応能力の高さに驚かされる日々でした。
よかったこと
YouTube断ちをしたことで、明らかにいい変化が3つありました。
よかったこと①:わがまま・癇癪が激減
「YouTubeつけて!」「まだ見たい!」といった要求の多くがYouTube発端だったことに気付きました。
YouTubeがないだけで、娘の感情の荒れが本当に減りました。
よかったこと②:生活リズムが整った
これまでの「あと◯分で終わりね」「この動画で最後ね」という声かけは、
うまくいかないことが多く、癇癪→時間ロスにつながっていました。
YouTube断ち後は以下のルーティンが定着し、就寝までが驚くほどスムーズに。
晩ごはん → 父親と遊ぶ(母:洗い物とお風呂準備) → 父親とお風呂 → 母親と遊ぶ → 就寝
結果として、以前より早く寝られる日が増えました。
よかったこと③:保育園への登園がスムーズに
生活リズムが整ったことで、朝の登園もスムーズに。
今までは「ママといたいよ〜」となかなか離れられない日も多かったのですが、
今ではすっと教室に入っていくようになりました。
「遊ぶ時間が少なくて、愛情不足だったのかも…」
「睡眠が足りてなかったんだな…」
と、親として大反省でした。
気をつけたこと
YouTube断ちで痛感したのは、
娘がYouTubeを見ていた時間=親がスマホを触っていた時間
だったということです。
タブレットを取り上げるだけでなく、娘と一緒に過ごす時間を増やすことを意識しました。
YouTubeに頼っていたのは娘だけじゃなく、親も同じだったんだな…と気付かされました。
ちなみに、週末に実家へ行く際はYouTube禁止にはしませんでした。
じいじ・ばあばの関わり方を尊重していること、そして週末は息抜きしてもいいかなと思ったためです。
ただ、平日がYouTubeなし生活になると、
休日も不思議とYouTubeを見たがることがほとんどなくなりました。
感想とおわりに
娘との約束を達成した後は、
- 夜ごはん後〜お風呂まで
- 朝の準備が終わってから登園まで
という2つの時間帯のみ、YouTubeを解禁しました。
今でもYouTubeは大好きですが、
1ヶ月のYouTube断ちを経て、ルールを守って見られるようになってきたと感じています。
YouTubeから学ぶこともたくさんありますが、
親がYouTubeに頼りすぎると、またYouTube漬けの日々に逆戻り。
これからは娘との関わりを大切にしながら、上手に動画と付き合っていきたいと思います。

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